第31話：身内ドラフト(初心者と上級者)

今回は晴れる屋の大会ではなく、知り合いの寄り集まりに参加させていただきました。(*´з`)
場所代1000円、ドラフト参加費1000円。
そして今回は2回分やらせて頂きました。(計3000円)

1回目は取りきりスタイルではなく、順位取り、つまり勝者から欲しいカードを順番に貰えるスタイルで行いました。
結果、1-2と負け越してしましましたが、プレインズウォーカーのドムリをゲット！(=ﾟωﾟ)ﾉ

カードの回収の関係上写真を撮影する時間が無かったので、今回はご容赦下さい。(=ﾟωﾟ)ﾉ

2回目は場所の予約の関係で取りきりとなりました。
こちらの結果は2-1となり、勝ち越しです。
取り切りとなり勝敗に関係なくなりましたが、手に入ったレアは残念なカードばかりでした。
残念。(;^ω^)

まぁ勝敗はトントンですが、楽しい休日を過ごすことができたので良かったです。

よく、取り切りと順位取りのどちらが良いかと言われますが、ウサギさんはどちらも一長一短なので何とも言えないところです。(*´з`)
あくまで目安になりますが、手練のリミテッドプレイヤーが多い場合は順位取りが良いと思います。(=ﾟωﾟ)ﾉ
これはより実践的なピックに集中でき、テクニックが反映されやすいからですね。(=ﾟωﾟ)ﾉ

反対に初心者が多い場合は取り切りを進めてます。( ﾟДﾟ)
折角、剥いたパックから良いレアが出ても実力が伴わないので手に入れるチャンスを逃してしまう可能性が高いからです。(*´Д｀)

特に上級者が一緒の卓にいると、『初心者狩り』になってしまうケースもあります。( ﾟДﾟ)
初心者狩りとは上級者が初心者をカモにする事を指しますが、これにも悪意のある場合と無い場合が存在します。(*´Д｀)
正直、意図して無い場合が大多数ですが、レベル差が大きいとお互いに楽しめなくなってしまいますよね。(;^ω^)

ますはリミテッド慣れしてない方たちに合わせてあげる方が、今後に繋がるとウサギさんは思います。(=ﾟωﾟ)ﾉ

ちなみにウサギさんは取り切りスタイルの方を良く遊びます。(=ﾟωﾟ)ﾉ
別に取り切りが好きなわけではないのですが、途中でドロップ(退席)する事もあるからです。(*´Д｀)
社会人なので急な用が出来たり、ドラフトの途中で帰らなければならなくなったりと、色々と都合が悪くなる可能性もあるからですね。(*´з`)

順位取りの場合は勝とうが負けようが最後まで残ってなければならないので、途中退席すると貰えるはずのカードを全て放棄するしかありません。( ﾟДﾟ)
せっかく参加費を出しているのにそれは悲しいですよね。(;^ω^)

なので、お店が開催しているドラフト大会は取り切りを採用している場合も多いです。(=ﾟωﾟ)ﾉ
まぁ不要なトラブルも取り切りなら起き辛いですしね。

もし、リミテッドを強くなりたいならば、自身の強さに関係なく、取り切りスタイルのドラフトに参加する事を勧めます。(=ﾟωﾟ)ﾉ
自分のパックから大したカードが出なくても勝ち上げればよいカードがゲットできる可能性が高いのもありますし、何より賞品がかかっている方が燃えます。(=ﾟωﾟ)ﾉ

時間の心配がなく、同じレベルのお友達とドラフトできるなら是非身内でドラフトしてみて下さい。
とっても楽しいですよ。(*'ω'*)

今日のリザルト：

大会参加費：ドラフト3000(累計：32170円)
カードショップのポイント：晴れる屋ポイント：1000 PT
使わないカードを売却して得たお金：80円
持ってるカード資産：ドムリ先生 etc
目標デッキのパーツ：今回は無し