MTG四方山話:プロキシの作り方
プロキシカードとは偽のカードの事。(=゚ω゚)ノ
とはいっても偽造カードじゃないよ。(*´Д`)
MTGに限らずTCGはとにかくお金が掛かる趣味だ。( ゚Д゚)
欲しいカードを何でも買えるほどお金持ちならいいけど、皆がそういう恵まれた環境にいるわけじゃない。(;^ω^)
なので、欲しいカードが本当に自分に必要な物なのかどうかを確認する為に、仮のカードをデッキに入れて回してみるんだ。(=゚ω゚)ノ
まぁ適当な要らないカードをひっくり返してスリーブに入れるとかで事足りる場合もあるんだけど、欲しいカードが複数枚ある場合はそういうわけにもいかないよね。( ゚Д゚)
なので今日はプロキシカードの作り方を話していくよ。(=゚ω゚)ノ
プロキシカードの一番簡単な作り方は、カードと同程度のサイズに切った紙に名称とマナコスト、効果を記載するのが楽だ。(=゚ω゚)ノ
このときに略称を使わない方がいい。
タルモって描いておけば分かるでしょ?って人もいるけど、そこはキチンとタルモゴイフと書いて欲しいな。(*´з`)
対戦相手が自分と同程度の知識を必ずしも有しているとは限らない。( ゚Д゚)
一応デッキの調整の為に付き合ってくれる友人の為にも可能な限り丁寧に記載しようね。(=゚ω゚)ノ
マナコストは色鉛筆で塗り替えてもいいけれど英語表記が楽。(=゚ω゚)ノ
黒=B 青=U 白=W 緑=G 赤=R
漢字で書くとちょっと面倒なんだけど、英語だと少し楽。(*´з`)
それぞれ色の英語表記の頭文字をとってるから分かりやすいよね。
え?青はブルーでしょ?何でUなの?だって?( ゚Д゚)
確かにそうなんだけど、黒もブラックでBが被っちゃうんだよね。(*´Д`)
だから青はU表記なんだよ。(=゚ω゚)ノ
さて、もう1つの簡単な方法はカラー印刷をしてしまう事。(*´Д`)
web上の画像や、手元に1枚あるカードを複写して使う方法が一般的。(=゚ω゚)ノ
ただし、この方法は偽造と思われる事もあるので、必ず表面のどこかに「偽者です」と分かるようにしておいた方がいい。(=゚ω゚)ノ
何でかって言うと、コンビニとかのカラーコピーも進歩していて、少し離れてみると本物か偽物か区別が付かないときもあるんだよね。(*´Д`)
昔あったのが、大会当日に本物と入替えるのを忘れて注意を受けたプレイヤーも要るくらいなんだ。( ゚Д゚)
そんなつまらない事で出場停止や注意を受けるのは悲しいよね。(*´Д`)
だから自分の為にも仮のカードって事を分かるようにしておこう。(=゚ω゚)ノ
この記事をごらんの皆様も欲しいカードが本当に自分のデッキに必要なパーツかどうか良く見極めてから購入しましょうね。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?