MTG四方山話:プレリに参加しよう!
お久しぶりです。ウサギさんです。(*´з`)
中々更新できず、皆さんには寂しい思いをさせております。(そんなわけない(;^ω^))
最近はアリーナも少しづつ進めております。
さて、皆さまはプレリリースに参加していますか?
実はプレリに参加するとMTGアリーナでブースターパックを貰えるコードの書かれたトークンカードが封入されており、これを使用するとアリーナ上でパックが剥けてしまうのです。(=゚ω゚)ノ
無料でリミテッドができるコードなんかもあり、プレリに参加すると実物のカードであそべるだけでなく、デジタル上のカードでも遊ぶことができてしまうという素晴らしいものなのです。( ゚Д゚)
また、アリーナ上で使用できるコードの書かれたトークンカードはFNMなどで配られる景品のパックにも封入されていたり、その他、様々なサービスや製品に封入されています。(=゚ω゚)ノ
これまで紙でしか遊ばなかった人も、アリーナしか遊んだことのない人も、イベントに参加すればどちらも楽しめますので、ぜひぜひどちらも手に取って楽しいMTGの世界にどっぷりつかってみてくださいね。( *´艸`)
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
MTG四方山話:晴れる屋 横浜店(今のうちに買うカード)
本日、新たにできた晴れる屋横浜店さんに遊びに行ってきました。(^o^)丿
いやいや、中々に広いスペースで、活気がありましたね!
本日はお昼から開催のパイオニア杯に参加!(黒単を使用)
いまいち振るわずに途中ドロップしてしまいましたが、まぁ楽しい休日でした。(゜-゜)
パイオニアも禁止カードがポロポロとでていてお高いカードを買うのも少し躊躇しますが、他のフォーマットでも使えるものは安いうちに購入するのも良いですね。
さて、安いうちに購入といえば、近日発売予定のテーロス還魂記です!
「還魂」という言葉がある以上はテーロス世界の冥界に閉じ込められているエルズペスを取り巻くお話になる事が予想されます。
ここで注目するべきは恐らく墓地を利用したメカニズムが多めに入るということでしょう。
すでにいくつかの能力は墓地を参照する事が発表されています。
これらは現在カードプールの狭くなっているスタンダードに大きな影響を与える事になると予想されます。
なので今のうちに青田買いした方が良いカードをピックアップしてみましょう。
ウサギさんが注目しているのは上記の2枚です。
特に墓堀の檻は現在値段もお安めなので購入しておくのはアリな気がしますね。
いずれにしても、パイオニア、モダン、レガシーにおいても利用されるカードですので、余裕のある時にゲットしておきましょう!(^o^)丿
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
MTG四方山話:パイオニア!(=゚ω゚)ノ
きた!( ゚Д゚)
ついにきた!(゚Д゚)ノ
久々のビックウェーブですね!
そう、新フォーマットの制定です!(=゚ω゚)ノ
その名も『パイオニア』!
出来たばかりのフォーマットということもあり、禁止カードもフェッチランドのみ!(=゚ω゚)ノ
今後色々なデッキが試されて、制限を色々と設けることになりそうです。(*´з`)
さしあたって色々とデッキを作っていくわけですが、新々枠からMTGを始めた方なんかは、少し前のカードも持っているとおもいます。(*´з`)
ちょっぴり前のお気に入りのスタンダードデッキを強化する形でもいいと思いますし、新たなデッキを1から模索していく形もいいと思います。(=゚ω゚)ノ
しかも、このフォーマットはグランプリにもなるフォーマットです!(=゚ω゚)ノ
リミテッド・スタンダード・モダン・レガシー・パウパー +「パイオニア」
と、徐々に賑やかになっていくトーナメントに今後も期待ですね。( *´艸`)
さて、ウサギさんも人気カードが売り切れないうちにテーロスブロックのカードを買い足さなくては!( *´艸`)
ここは1つ猫テーマで……(*´з`)
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
MTG四方山話:むかしむかし
むか~しむかし、あるところに。
1人の石鍛冶の神秘家がおったそうな。
ある時、彼女が森を歩いていると。
彼女は石に躓いて持っていた装備品をうっかり投げ飛ばしてしまいます。
そして装備品は湖に落ちてしましまいた。
彼女が大きなショックと怒りに見舞われていると、
湖に潜む者、エムリーが現れました。
「あなたが落としたのは、この……」
「火と氷の剣ですか?……それとも……」
「こちらの光と影の剣ですか?……」
石鍛冶の神秘家は答えます。
「いいえ、私が落としたのは……」
「……ファッキンジャパニーズウェポンです!」
そう神秘家が答えると、エムリーは言いました。
「あなたは大変正直ですね。正直なあなたにはこの……」
「殴打頭蓋を授けましょう!」
こうして禁止改定が解けた石鍛冶の神秘家はその環境で猛威を振るいましたとさ。
めでたしめでたし。(=゚ω゚)ノ
遅れましたが、石鍛冶の神秘家が解禁しました。( ゚Д゚)
ファンの方は良かったですね。これでまた環境が動きます。(=゚ω゚)ノ
そしてエルドレインの王権の発売!(=゚ω゚)ノ
いや~これからのリミテッドやスタンダードが面白くなりそうです!(*´з`)
今後はそちらも色々と遊んでみましょう。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
第36話:もう無理や~(*´Д`)
すんません。( ;∀;)
仕事やプライベートが色々忙しくて全くMTGしとりません!(;゚Д゚)
またまじめにブログ書いていきますので、皆さまどうぞよろしくお願いします。(*'ω'*)
さて、今年も10月に入り、既にモダンのデッキを1つ作るというのは頓挫しそうになっているわけですが……(;^ω^)
MTGに触れてられない時期が多かったので致し方ないかな~と思ってます。(=゚ω゚)ノ
「ムリはしない!」これが長くMTGを楽しむコツです。(*´з`)
まぁこれで完全にチャレンジを止めてしまうわけでなく、もう少し落ち着いたら別の形で再開しようと思います。
また、モダンのデッキを作りたいという友人が現れましたので、しばらくの間はそちらを全力でサポートしていきますね。('ω')ノ
今後のブログの内容ですが、個人的には四方山話(MTG老害話)を初めとした、MTGに関わる話の中でも比較的初心者向けに分かり易い話を記事として書いていこうと思います。(=゚ω゚)ノ
まぁ、どのデッキがメタだよ~とか、このカードが強いよ~って話はすでに色んな人たちがweb上にupしてくれてますのでいまさらウサギさんが書くこともないかと。(;^ω^)
大きな大会に出る人にも、友達とフリプだけする人にも、アリーナやMOを嗜む人にも、そこそこ面白い記事が書けるよう頑張りますので、一つ今後ともよろしくお願いします。('◇')ゞ
MTG四方山話:広告マジック
少し前、SNSやネットで噂された遊び方の1つに広告カードを使用したフォーマットがあるとの記事を見た。(*´з`)
ブースターパックを購入している人はご存知の通り、近代のパックには広告カードやトークンカードが必ず封入されている。(=゚ω゚)ノ
この特殊なカードたちは通常のゲームでは基本的に使用できない。(まぁトークンとしては使うけどね)
特にトークンですらない広告のみのカードは、希少価値もなく、大抵の場合は緩衝材だったり、整理用の仕切りに使われたり、最後はゴミ箱に捨てられるだけの可哀相な連中なのである。(;^ω^)
そしてこの広告MTGはそんな広告カードやトークンカードを使用した新しいカジュアルフォーマットなのだ!( ゚Д゚)
ルール1:描かれているイラストと同じカードとして扱う(=゚ω゚)ノ
広告カードにはそのエキスパションを代表とするカードのイラストが描かれていることが多い。
例えば灯争対戦ならばニコルボーラスやチャンドラがよく描かれている。
これと同じイラストであればそのカードそのものとして使えるのだ。
つまるところ、タルモゴイフが描かれていればその広告カードはタルモゴイフなのだ!
ルール2:2つ以上絵が描いてある場合は?(゚Д゚)ノ
これは分割カードと同じ扱いをします。
もし広告にジェイスとチャンドラの両方が描かれていた場合はプレイするときにどちらのカードとして使用するかを宣言します。
ルール3:基本地形は使ってもOK?('ω')ノ
MTGにおいて土地は基本です。
とはいえ、広告カードに土地のイラストが描いてある例は珍しいため、基本地形のみ通常のカードを使用してもOKです。
特殊地形についてはぜひ皆さんご自身で広告カードを探してみよう。
ルール4:基本はスタンやモダンと同じ(*´з`)
60枚デッキで同じカードは4枚まで。
もちろん15枚サイドボードです。
ローテーションとかは一切ありません。
現在のところは禁止カードもありません。
禁止ではないのですが、モダンホライゾンのアートカードは使えません。
これはアートカードであり、広告じゃないからです。(*´з`)
ルール5:何のカードか説明できるようしておくこと(=゚ω゚)ノ
特に広告カードはテキスト文が一切書かれていません。
うろ覚えで使う事はありませんが、効果を確認するときに、「~~エキスパションのレアで~~~な効果です」程度には説明が出来る方が良いと思います。
以上、5つのルールさえ覚えていればこのフォーマットのデッキを作ることができます!(=゚ω゚)ノ
ただし、作成に難点もあります。( ゚Д゚)
①軽呪文、中型呪文に乏しい。(;^ω^)
正直な話、広告に掲載されるイラストはそのエキスパションを代表とするようなシンボリックなカードのイラストが大半なので、とにかく大味なカードが多いです。
テーロス = 神様たち
タルキール覇王譚 = 各隆盛など
まぁ強いには強いのですが、欲しいのが渦巻く知識だったり、稲妻だったりする場合は中々に厳しいです。
②そもそもどこのエキスパションに何のイラストの広告が封入されていたか分からない!(*´Д`)
これが一番の問題かもしれません。
直近のものはスグに分かるのですが、数年前の広告カードとかはどうでしょう?
さらにマスターズやバトルボンドなどの特殊セットにも広告カードは封入されています。
お目当てのカードに出会えるかは中々に厳しいかもしれませんね。(;^ω^)
そんなカジュアルゲームですが、意外と楽しそうですよね。
たぶん広告カードはどこのカードショップへ行っても10~100円程度で売られていますので、お手軽にはじめられます。
これを機会に一度組んでみよう!
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
MTG四方山話:MTGにおける色の特徴~無色編~
MTGには無色という色の(色か?)存在があります。
これは各色5つの色のどれにも属していないカード達のことです。
メジャーなところでいくと、「土地」や「アーティファクト」がわかりやすいですね。(=゚ω゚)ノ
例えば「森」は緑マナが出せる無色のパーマネントって事ですね。
でもまぁ一部例外はあります。
これはドライアドの東屋というカードで、森でもあり、緑のクリーチャーでもあるという特殊なカードです。(;´Д`)
土地なので打ち消し呪文が効かないけれど、クリーチャーなので召喚酔いの影響をうけてしまい、出したターンはマナを出せないという、ちょっと変わったカードです。(=゚ω゚)ノ
こういった一部のカードを除けば、土地の大多数は無色のパーマネントです。(=゚ω゚)ノ
またアーティファクトも無色のパーマネントです。( ´ ▽ ` )
アーティファクトの特徴は何色のマナからでも唱える事ができ、戦場に留まることが出来るカードです。
この何色でも良いというのが最大の魅力です。どんなデッキにでも採用できますし、使い勝手の良い物も多い。特に装備品などはクリーチャーに装備させて強化するのでクリーチャーの比率が多いデッキでは大活躍してくれること間違いなしです。( *`ω´)
更にアーティファクトにはクリーチャーも存在します。
アーティファクト・クリーチャーと呼ばれるこいつらは無機物であり生き物でもある。さしずめロボットみたいな連中と思ってくれればOKです。(=゚ω゚)ノ
サイズもピンキリで小さいものから大きいものまで色々あります。
必要とするマナ域に丁度良いクリーチャーがいなければアーティファクトクリーチャーを覗いてみるのもいいかもしれませんね。(=゚ω゚)ノ
これも例外はありますが殆どの場合は色の拘束がない分、同じマナ域の有色のクリーチャーに比べて若干弱めな傾向にあります。( ´-ω-)σ
また、アーティファクトでもクリーチャーでもあるが故、どちらを対象にとった呪文にも影響されてしまう事も悩みどころです。(´;ω;`)
さて、土地でもアーティファクトでもない第3の無色のカードがMTGには存在します。
そう、ゼンディカーで紹介され、数々の次元を食い物にしてきたあいつらです!( ゚Д゚)
そうエルドラージ!(=゚ω゚)ノ
こいつらも無色のパーマネントであり、どの有色の呪文にも属さない面白い連中です。( ´ ▽ ` )
エルドラージのクリーチャーの圧倒的な強さは使われると分かるのですが、当時のスタンダードからレガシーに至るまで環境に強い影響力がありました。それは今も続いています。( ´-ω-)σ
実はゼンディカー次元に訪れるまでは無色の呪文といえばアーティファクトしかMTGは存在しませんでした。(;´Д`)
初めて機械や人工物でない無色の呪文を目の当たりにした感想はプレインズウォーカーを初めて見たときと同じくらい感動したのを覚えています。(*'ω'*)
色を持たぬが故、拘束される事もない反面。
有色の恩恵が一切ない。
しかしそれを補ってあまりある暴力的なパワー!( *`ω´)
ウサギさんもレガシーでお世話になっております。( ´-ω-)σ
また彼らや彼らの仲間内がスタンダードに帰ってきたら是非1度はデッキを作ってみたいですね。(=゚ω゚)ノ
さてさて、四方山話で各色の紹介をしてきましたがいかがでしたか?
すでに知ってるよ~って方も、へ~そうなんだ~って方も、是非一度はご自身の趣味嗜好にあった色やデッキタイプを探して見て下さい。( ´ ▽ ` )
25年もある長い歴史の中にきっとお望みのモノがあると思いますので。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?