うさぎさんの楽しいゲームライフ

主にマジック・ザ・ギャザリングについてですが、ボドゲや雑記についても書いてます。

MTG四方山話:プレミアパックの手に入れ方

最近、パックの開封動画が人気だよね。(=゚ω゚)ノ

ウサギさんは古参のプレイヤーなので、昔のパックも定価で購入できた時代に色々剥いてたけど、新規の人たちはそうも行かないよね。(;^ω^)

まぁこの辺はMTGを遊び始めた時期の差なので仕方ない話なんだけど、それでも古いパックを剥いてみたい人は結構な人数が要ると思うんだ。(=゚ω゚)ノ

なので、今日は古のパックをできるだけ安く手に入れる可能性について話していくよ。

可能性1:専門店で買う

当たり前すぎて書く程のことでも無いんだけど、実は結構重要。

1度開封したものを再びリパックするなどして、中の希少なカードを抜いてる悪いやつも世の中にはいるんだ。( ゚Д゚)

その点、専門店ならそういう品物が出てくる可能性もググッと減るわけ。

TCGも信用商売なので変な商品を掴まされないのは重要だよね。(*´Д`)

可能性2:駄菓子屋、古本屋に聞いてみる

その昔、まだTCGショップが今ほど多くなかった頃。( ゚Д゚)

MTGなんかの初期のTCGは駄菓子屋さんや古書店での取り扱いがあったんだ。(=゚ω゚)ノ

子供に流行っている玩具の一角として扱われていたんだよね。

でも駄菓子屋に来る子供は1パックが500円前後の英語のブースターパックなんて買う事はほとんどないし、古書店に買いに来るのは玩具を卒業した大人がメインターゲットだ。( ゚Д゚)

なので問屋さんから買い付けたのは良いものの、当時まったく売れずデッドストックになったBOXも結構あったんだよね。(*´з`)

その後、コンビ二の店舗数がさらに増え、BOOK OFFが全国に店舗を増やし始めた。( ゚Д゚)

それに比例するかのように、街の駄菓子屋や古書店の数も減り始めたんだ。(=゚ω゚)ノ

そらそうだよね。でもここが狙い目!( ゚Д゚)

そんな数少なくなったお店に伺ってみると意外と、そのデッドストックが埃を被りつつも残ってたりするんだ。(*´Д`)

昔はここにお店を構えてたけど、今じゃ閉店して開いてないよ~って場合も諦めるのは早い。( ゚Д゚)

駄菓子屋は2階が住居スペースになっていて、閉店した後も元の店主が普通に暮らしている場合もある。(=゚ω゚)ノ

または商店街の中の老舗の玩具屋なんかだと、今でも連絡を取れる場合だってあるんだ。(*´з`)

お住まいの方にご迷惑になるようならもちろん諦めるけど、丁寧に交渉すると、当時の定価で譲って貰えることもあるんだ。(*´з`)

そんなウサギさんは地方の駄菓子屋さんや玩具屋さんから安値でパックを買わせて頂いたことがあります。(=゚ω゚)ノ

当時はまったく人気がなく、売れ残って処分に困っていた「ポータル三国志」や、銀枠のカードが正規の大会で使えず、在庫処分のワゴンに放り込まれていた「アングルード」と「アンヒンジド」。(=゚ω゚)ノ

MTGファンなら垂涎もののパックがなんと1パック50円で購入できたんですよ。(*'ω'*)

もちろん、お店の方にも言いました。(;^ω^)

ちゃんとしたところで取引すれば、もっと高値で売れますよって。(=゚ω゚)ノ

でもお店の人は「地方じゃそんなお店は少ないし、自分たちで対応する手間も面倒。だったら少しでも家が広くなった方がずっといいよ」と快く譲っていただけました。(;^ω^)

まさに捨てる神あれば拾う神あり!( ゚Д゚)

意外なところで思わぬ物が残っていたりするものですね。(=゚ω゚)ノ

皆さんも意外なところに意外なものが残ってたりしますので、ぜひ色々と当たってみるといいと思います。(=゚ω゚)ノ

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?