第9話:よし!カードを売ろう!
今日もドラフトに参加するぜ!
昨日が好成績だったので、今日も3-0したいなぁ……なんて考えてました。
参加して今日作れたデッキはこれ!
で、手に入れた良さげなカードはこちら。
アンコモンの「プテラマンダー」はモダンやレガシーでも使い道がありそうだよね。
作れたデッキはまぁ……微妙。
決して弱いとは思わないけど、もっとカードピックは慎重でもよかったなぁ。
どのギルドを取っていくか、多色が多い環境は色選びが難しいね。
そして3-0がそうそう毎回できるわけもなく、本日は2-1でした。
一応は勝ち越し!
……でもその内の1勝分はBYEなので、あんまり楽観はできないなぁ。
リミテッドに限らず何でも練習や慣れは大事ですね。
さて、昨日手に入れたハイドロイド混成体を売ろうかな。
確認してみると現在の買い取り価格は3500円……お高い。まぁ強いからね。
さて、売り時を考えると……今が売り時かなぁ。
カードの値段の高い低いはどのフォーマットで採用されるかに関わってくる。
スタンダード、モダン、レガシー、ヴィンテージでの採用実績の多さが一つの目安になる。
例えば「ドミナリアの英雄、テフェリー」はスタンダード、モダン、レガシーでの採用実績がある。
と、いうことは大多数のMTGプレイヤーが欲しがるカードになるわけで、自然と値段も高くなってしまう。
レアリティも神話レアだから拍車をかける。
そこを踏まえると、この「ハイドロイド混成体」は破格のお値段ということになる。
強いは強いのだけれど、まだモダンやレガシーでの採用実績がないのでこれから値段が下がる可能性もある。
また、発売されて間もないエキスパションというのもある。
パックを剥けば当たる可能性があるし、ドラフト等でこれから頻繁に遊ばれる事を考えると供給もまだまだあるだろう。
実際スタンダードで使えるエキスパションのパックでも、時間の経過とともに剥かれなくなっていくもの。
だから、たまに少し前のエキスパションのカードの値段が高騰するときもある。
その点においてもハイドロイド混成体は値段が下がりそうな気もする。
まぁ明日のことはわかんないけどね!もしかしたら1万円に到達するかもしれないし!
とりあえず、モダンのデッキを作るパーツを少しでも集めていく為にもここは売却しておこう!
~~~買取中~~~
よし!3500円ゲット!賞品の2000PTを合わせると5500円分!
よし!これで今買えるカードを購入するぞ!