ブートキャンプカード紹介:地獄界の夢
皆様、お元気ですか?(=゚ω゚)ノ
ウサギさんは毎日元気です。
元気すぎて上司をぶっ飛ばして辞表を提出してやろうという気概で日々仕事もしております。( ゚Д゚)
……まぁ実際できないんですが。(;^ω^)
さて、本日はカードの紹介です。
最近はサイクリングを使用したコンボデッキがブートキャンプでは注目されております。(=゚ω゚)ノ
イコリアを始め、特殊セットでも優秀なサイクリングカードがいくつも採録されており、リソースを稼ぎやすく、事故もしにくいのが一番の理由でしょうか。
いや~禁止カードをブートキャンプに設定しておいて本当に良かったと思います。(;^ω^)
≪太陽の指輪≫なんかが使えてしまうと、サイクリングデッキは飛躍的に速さを増してしまいそうです。(;^ω^)
やはり何処かで爆発的な強さを発揮してしまったカードは注意が必要ですね。(=゚ω゚)ノ
さて、それはそれとして、この手のコンボデッキが強いと感じてくると対抗手段が必要になってきます。(*´з`)
墓地を利用したデッキであれば≪トーモッドの墓所≫を始めとしたカードが採用できますが、以前紹介したようなデッキ、特にサイクリングを始めとしたドローする行為そのものでライブラリー自体をリソースにしてしまうようなデッキにはいささか役不足です。(*´з`)
何か丁度よいカードは無いものかと考えていたところ、【黒単信心】を使用していた1人がナイスなカードをサイドボードに採用しておりました!(=゚ω゚)ノ
そう、泣く子も黙る≪地獄界の夢≫です。(;゚Д゚)
盲点、そう盲点でした。(;゚Д゚)
確かにありました。(;゚Д゚)
古くはレジェンドという古のエキスパションに収録されていた歴史あるカードの1つです。(;゚Д゚)
テーロス還魂記のアンコモンとしてこいつは再録されましたが、特に活躍の場はなく、現在のスタンダードでは忘れられた存在でした。(;^ω^)
リミテッドでも活躍する場はほとんどなく、パックから出てきても、使用しないカード群に分類されるなど不遇のカードでした。(;゚Д゚)
しかし、こいつは一定のデッキには無類の強さを誇ります。( ゚Д゚)
そう、リソースを稼ぐコントロールデッキや必要パーツを素早く揃える必要のあるコンボデッキです。(=゚ω゚)ノ
しかも毎ターン必ず1枚カードは引くため、最低でも1点ダメージは確約されています。
色拘束の関係上、黒単にしか採用はできないというところはありますが、色が合えば採用する価値はあります。(=゚ω゚)ノ
何より、信心が3つもある!!!(;゚Д゚)
ふふふ……これで黒単信者が増えてしまう。(*´з`)
黒単が強いイメージがしますが、そうは言ってもどんなデッキにも必ず弱点はあります。(=゚ω゚)ノ
皆で色々と試行錯誤してまた面白いデッキを作っていきましょう。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
ブートキャンプ交流会:第1回交流会開催&デッキ紹介
おっす。おらウサギさん。みんな元気してっか?おらは毎日ワクワクしてっぞ!(=゚ω゚)ノ
というのは冗談ですが、みなさま如何おすごしでしょうか?(*'ω'*)
ついに先日、第一回目のブートキャンプ大会(チキチキウサギさん杯)IN高田馬場を開催することができました。(=゚ω゚)ノ
ありがたいことにウサギさんを含め、計6名の参加者をお迎えすることができました。(*'ω'*)
ブートキャンプという遊び方もご好評いただけているようで、この調子で様々なデッキのアイデアが出てきたり、また新しい参加者が増えてくれればと思います。(*'ω'*)
大会はまだ参加者もデッキを作って間もないということもあり、サイドボードを揃えていない方も考慮しBo1(1回勝負)でサクッと行いました。
皆様思い思いのデッキを使用していたようで対戦も中々楽しかったです。(=゚ω゚)ノ
今回はその時の対戦した方のデッキについて少しだけご紹介しようと思います。(=゚ω゚)ノ
1戦目≪感染≫
感染デッキといえば、モダンやパウパーでも活躍している毒カウンターデッキの事ですが、2021年5月現在のブートキャンプでも似たようなコンセプトでデッキを作ることができます。(=゚ω゚)ノ
レアが使用不可能ということは基本的にはクリーチャー同士の戦いになるので接死持ちのクリーチャーは強いですよね。(=゚ω゚)ノ
そこに≪牙持ち、フィン≫の登場です。(=゚ω゚)ノ
接死クリーチャーが5回本体を攻撃できるだけで勝利出来てしまうという中々なコンセプト色の強いデッキでした。(*'ω'*)
2戦目≪黒単信心≫
基本的なコンセプトは以前ウサギさんが紹介した記事と同じような内容なのですが、やはり使用者が違うとチョイスするカードも細部が変わってきます。(=゚ω゚)ノ
ここがMTGの面白いところです。
ウサギさんはよりコンボ要素を強くするために≪ぬかるみのトリトン≫を採用しましたが、対戦相手の方はよりマナカーブを重視し、毎ターンキレイに動けるアグロに近いチューニングを施すため、≪不気味舞い≫を採用しておりました。
以前のウサギさんのレシピだと3マナのカードは≪土牢≫がせいぜいだったので、相手が何もしてこなかったときは出せるカードの選択肢があまりなかったのです。(;゚Д゚)
その点このデッキはよりスムーズに動くことができるようでした。(=゚ω゚)ノ
……ってかそんなカードがあった事を忘れてましたね。(;^ω^)
3戦目≪4カラー・サイクリング≫
皆さんしってました?(;^ω^)
≪天頂の閃光≫って墓地にあるサイクリングカードを参照するじゃないですか?
そう。実は【森サイクリング】や【基本土地サイクリング】もカウントするんです!(;゚Д゚)
カルドハイムの氷雪2色土地や≪通りの悪霊≫使えば夢の【5カラーサイクリング】なんてデッキも作れてしまうかもしれません!(*'ω'*)
……まぁ強いかどうかは別として。(;^ω^)
さて、対戦相手のデッキは従来のボロスサイクリングにさらに2色追加した4色デッキでした。(=゚ω゚)ノ
なんとこれにより更なるコンボ要素をデッキに加える事に成功されたのです。(;゚Д゚)
……おわかりいただけただろうか?(;゚Д゚)
ステップ1:≪繁栄の狐≫や≪ドラニスの刺突者≫を召喚しておく
ステップ2:≪脱出の儀礼≫を出す
ステップ4:出したマナでサイクリングする
ステップ5:余ったマナは≪脱出の儀礼≫のコストに使い≪玄武岩のモノリス≫をアンタップする
ステップ6:上記のサイクルを繰り返しサイクリングカードが無くなるまで行う
ステップ7:サイクリングカードが尽きたら≪永遠の若さ≫で【サイクリングのついたクリーチャーを好きなだけライブラリーに戻す】で1枚ドロー
……なんということでしょう。(;゚Д゚)
咬み合わせさえ良ければ3ターンキルも可能化もしれません!(;^ω^)
いや~探せばまだまだ面白いデッキが作れそうです。(*´з`)
この記事を読んでいただけたそこの貴方もぜひ一度デッキを作ってみてください。
もしかしたら面白いデッキが思いつくかもしれませんよ?(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
ブートキャンプデッキ紹介:≪アレイナとクラーケンのコンボ≫
お疲れ様です。ウサギさんです。(*´з`)
少しずつ暖かくなってきている今日この頃、皆様いかがおすごしでしょうか?
ウサギさんは部屋に散らばるコモン、アンコモンを整理しながらブートキャンプのデッキをあれこれ考えております。(=゚ω゚)ノ
何か面白いコンボはないものかと考えを巡らせているのですが、そんな簡単に良いアイデアは浮かばいものですね。(;^ω^)
しかし、発想が貧困なウサギさんをよそにまたまた面白いデッキを作ってくれた方がおりました。(=゚ω゚)ノ
その名も≪アレイナとクラーケンのコンボ≫です!
※名称がわからなかったので見たまんまのネーミングです(;^ω^)
≪土地×23≫
島×8
山×6
灰のやせ地×3
プリズマリの学舎×1
移り変わるフィヨルド×1
急流の崖×4
≪呪文×27≫
渦まく知識×4
ドラゴンのマントル×1
不吉な海×3
火の予言×3
速度のルーン×1
戦利品奪取×4
魔力変×2
ゼロ除算×3
中和×4
多元宇宙の警告×2
≪クリーチャー×10≫
水深の予見者×1
谷の商人×2
ケッシグの罠師、アレイナ×4
トレイリアのクラーケン×3
さて、一見するとデッキの内容がイマイチピンときませんよね。(=゚ω゚)ノ
とりあえず除去したり打ち消したり、いっぱいカードを引いたり……そんなカードが沢山入っているのはわかります。( ゚Д゚)
まず、このデッキのフィニッシュはこのカードです。(=゚ω゚)ノ
このデッキには大量にカードを引けるカードが入っています。(=゚ω゚)ノ
≪渦まく知識≫はもとより、クリーチャーを排除しながらカードを引ける≪火の予言≫やマナ足を延ばしつつカードを引ける≪戦利品奪取≫、表面になったときにカードが引ける≪水深の予言者≫などなどです。(=゚ω゚)ノ
それ以外のカードもサイクリング機能が付いているなど、手札にあっても腐らないナイスなカードばかりです。
これらのカードで盤面を制圧しながら、最後には8/8の巨大イカを出して相手をぶん殴るのです!( `ー´)ノ
そしてこのデッキにはこのクラーケンを大量発生させるための大きなコンボが隠されているのです。(;゚Д゚)
おや、お察しのよいそこのあなた。(=゚ω゚)ノ
お気づきになられましたね?(;^ω^)
そう≪ケッシグの罠師、アレイナ≫と≪トレイリアのクラーケン≫、そして≪谷の商人≫を使うと恐ろしいまでのドローができてしまうのです!(;゚Д゚)
ステップ1:≪ケッシグの罠師、アレイナ≫と≪谷の商人≫を先に召喚しておく
ステップ2:≪トレイリアのクラーケン≫を召喚する
ステップ3:≪トレイリアのクラーケン≫を召喚したターンで≪ケッシグの罠師、アレイナ≫の能力を起動する
ステップ4:≪トレイリアのクラーケン≫のパワーは4なので赤が4マナでる
ステップ5:4マナのうち、3マナを使って≪谷の商人≫の能力を起動してカードを引く
ステップ6:カードを引いたので≪トレイリアのクラーケン≫の能力で残りの1マナを使い≪ケッシグの罠師、アレイナ≫をアンタップする
ステップ7:≪ケッシグの罠師、アレイナ≫の能力を起動する~~~以下繰り返し(;^ω^)
……すごい!(;゚Д゚)
理論上、ライブラリーをあっというまに引き切れてしまいます。(=゚ω゚)ノ
仮にコンボが成立しなかったとしても上記のクリーチャーは戦闘でもそれなりに活躍できるサイズです。決して弱くはありません。(=゚ω゚)ノ
上記のレシピには含まれていませんが≪テフェリーの後見≫なんかも、もう一つの勝ち筋として採用してもよいかもしれませんね。(*´з`)
LO(ライブラリーアウト)も狙えるナイスデッキになります。(=゚ω゚)ノ
始めてこのデッキを見たときは【サイドボード後も強い】でした。(;゚Д゚)
同じようなコンボデッキでも≪ボロスサイクリング≫や≪黒単リアニメート≫などのデッキは【墓地を活用するデッキ】のため、どうしても墓地対策カードに弱くなります。( ;∀;)
その点このデッキは【大量にドローすること】が主な動きのため、上記のようなシルバーバレットカードはそう多くありません。(=゚ω゚)ノ
さてさて、大量にカードを引くことができるこのデッキ。他にも色々とギミックを搭載できそうな気がします。(=゚ω゚)ノ
というかまず、≪トレイリアのクラーケン≫なんてカードがあった事を思い出せた段階で考えた人は天才です!(;゚Д゚)
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
ブートキャンプデッキ紹介:≪黒単ロボッツ≫
お疲れ様です。ウサギさんです。(=゚ω゚)ノ
ゴールデンウィーク、皆様いかがお過ごしだったでしょうか?(;^ω^)
まぁ何所にも行けなかったので、ウサギさんは普段してなかった部屋の掃除をしました。いらないドングリや邪魔なドングリをひたすら箱に詰めて森のお菓子屋に売りに行く……おかげさまで少しばかりスッキリしました。(;^ω^)
さて、ネコさんと共に推し進めているオリジナルフォーマット≪ブートキャンプ≫ですが、参入者もポツポツ増えてきてまして、それぞれ思い思いの楽しいデッキを作っては持ち寄って遊んでくれています。(=゚ω゚)ノ
フェアデッキやコンボデッキなど、発足当初では思い浮かばなかったデッキや思いもよらないカードにスポットライトが当たってみたりして、勝ち負けに関わらず目を見張るデッキが出てきて中々楽しかったです。(*'ω'*)
今回はそんなデッキを作ってくれた方たちの中で面白かったものの1つをご紹介したいと思います。(=゚ω゚)ノ
【黒単ロボッツ】
≪土地×16≫
ダークスティールの城塞×4
ミシュラの工廠×4
沼×8
≪クリーチャー×24≫
大霊堂の信奉者×4
強気な回収者×4
危険なマイア×4
煌めく障壁×4
マイアの回収者×4
鋳造所の検査官×4
≪呪文×20≫
喪心×4
塵へのしがみつき×2
高くつく略奪×4
彩色の星×4
胆液の水源×4
魂標ランタン×2
ロボッツデッキ(親和デッキ)は軽量なアーティファクトやアーティファクトクリーチャーを高速展開し素早く相手を殴り倒すデッキで、その中にも様々なギミックを有していました。(*´з`)
かくいうウサギさんもオーパールのモックスが使えなくなるまではモダンでロボッツを使っていました。(=゚ω゚)ノ
ガチャガチャ動いて素早くかたを付けるデッキは性分にあってたんですね。(*´з`)
さて、2021年5月の時点でのブートキャンプでは上記のように黒色を色濃く使った黒単ロボッツを持ち込んでくれた方がおりました。(=゚ω゚)ノ
基本的な攻撃手段は至ってシンプル。(=゚ω゚)ノ
≪強気な回収者≫の能力でアーティファクトをモグモグ食べて大きくして相手を殴る!( ゚Д゚)
しかもこのモグモグしたアーティファクトは墓地におかれると1枚カードが引けるというオマケつき!(;゚Д゚)
引いたアーティファクトを更に戦場に出してモグモグし、≪強気な回収者≫の底力をあげていくのです。
そして≪大霊堂の信奉者≫も忘れてはいけません!(;゚Д゚)
こいつは戦場にただ突っ立っているだけで対戦相手のライフがゴリゴリ削られていくのです。(;゚Д゚)
墓地にアーティファクトがおかれる度に、1点のライフを失う……5枚もやれば既にライフの4分の1が削れてしまうのですから。(;^ω^)
このシナジーによって相手を追い詰めていくのです。(=゚ω゚)ノ
さらなるギミックがこのデッキには存在します。(=゚ω゚)ノ
上の≪鋳造所の検査官≫は自分が唱えるアーティファクトのコストが無色①軽くなるナイスクリーチャーです。(=゚ω゚)ノ
1枚戦場に出ていれば≪胆液の水源≫なら①マナ、≪彩色の星≫ならばなんと無料で唱える事が出来る事ができてしまうという素晴らしい奴です。( ゚Д゚)
もちろんこいつ単品でも十二分に強いのですが……隣の≪マイアの回収者≫を見てください。(=゚ω゚)ノ
……おや?おやおや。(;゚Д゚)
こいつ自身も墓地にあるアーティファクトを回収できるというナイスな能力の持ち主なのですが、それだけではありません。(;^ω^)
そう、こやつ……2枚そろうと永遠と墓地からお互いがお互いを呼び戻しあうのです。(=゚ω゚)ノ
≪マイアの回収者≫が墓地に置かれたので、もう1枚の≪マイアの回収者≫を手札に戻しま~す……ってな感じで。(*´з`)
もし、≪鋳造所の検査官≫が2枚戦場にでているとあら不思議。(*´з`)
≪強気な回収者≫と≪大霊堂の信奉者≫までそろってしまうと無限ループ瞬殺コンボの完成です。(;゚Д゚)
ステップ1⇒≪強気な回収者≫の能力で≪マイアの回収者≫をモグモグ
ステップ2⇒≪マイアの回収者≫が墓地に行ったので≪大霊堂の信奉者≫で相手は1点ダメージ
ステップ3⇒≪マイアの回収者≫の能力でもう1枚の≪マイアの回収者≫を手札に戻す
ステップ4⇒≪鋳造所の検査官≫が2枚戦場に出ているので【コストなし】で≪マイアの回収者≫を召喚
※以下繰り返し。(;^ω^)
おお~なんて強い無限コンボ!!!(;゚Д゚)
もちろん、そこまで都合よく全てのカードが戦場にそろうことは稀です。(;^ω^)
ですが、その途中まで道のりだけでも十分対戦相手にプレッシャーをかける事の出来る素晴らしいギミックですよね。(=゚ω゚)ノ
もし上記のように運よくそろってしまったら?(*'ω'*)
ちょっと夢が膨らむコンボだとおもいませんか?(*´з`)
ちなみにこのデッキ、1から全て揃えても今なら3000円前後で揃えることができるくらい安いです。(=゚ω゚)ノ
普段からドラフトブースターを剥いている方なら既にお持ちのカードもあるでしょうから更にお安く作ることもできますね。(*´з`)
さて、皆様ならどんな調整をされますか?また、どんなデッキを作るのでしょうか?
よければ教えてください。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
MTG四方山話:オリジナルフォーマットの紹介動画!!!
MTG四方山話:ブートキャンプデッキ紹介:スリヴァー
部族デッキ、または種族デッキと呼ばれるデッキタイプがあります。(=゚ω゚)ノ
これは同じクリーチャータイプを有した部族のみでデッキを構築し、そのシナジー(恩恵)を余すところなく享受して対戦相手にプレッシャーをかけていくデッキです。(=゚ω゚)ノ
ゴブリンやエルフ、マーフォーク、フェアリー等のファンタジー的なクリーチャーが一般的ですがMTGには同じ部族を強化することに特化したクリーチャーが存在します。(=゚ω゚)ノ
それがスリヴァー!!!(;゚Д゚)
スリヴァー
土地……24枚
森……10枚
平地……6枚
山……1枚
花咲く砂地……3枚
岩だらけの高地……3枚
進化する未開地……1枚
クリーチャー……36枚
筋力スリヴァー……4枚
横這スリヴァー……4枚
湿布スリヴァー……1枚
監視スリヴァー……1枚
血清スリヴァー……1枚
悪性スリヴァー……4枚
宝革スリヴァー……4枚
紡績スリヴァー……4枚
反射スリヴァー……1枚
増力スリヴァー……1枚
誘導スリヴァー……4枚
憤怒スリヴァー……1枚
断骨スリヴァー……1枚
壊死スリヴァー……1枚
調和スリヴァー……4枚
時のらせんリマスターが発売し昔懐かしのクリーチャータイプ、スリヴァーが復権したことにより、ブートキャンプでもこの部族デッキが使用可能になりました。(=゚ω゚)ノ
しかもなんとこのデッキ、呪文が1枚も入っていません。(;゚Д゚)
基本的な戦い方は非常に簡単。(=゚ω゚)ノ
とにかくスリヴァーを展開して殴る!( `ー´)ノ
状況に応じて必要なスリヴァーをデッキから探してくる!( `ー´)ノ
臨機応変な対応ができるのもこの部族の強みです!(=゚ω゚)ノ
邪魔なパーマネントは壊して殴る!( `ー´)ノ
特に調和スリヴァーを出した後はどのスリヴァーを戦場に召喚してもあらゆるオーラや装備品は無へと帰します。(;^ω^)
これほど分かりやすいフェアデッキも無いかもしれませんね。(=゚ω゚)ノ
要注意!
クリーチャーを横並びさせて相手を殴殺するタイプのデッキのため、全体除去には要注意。(;^ω^)
その代わりオーラや装備品を使ったコンボデッキには有利な傾向にあります。(=゚ω゚)ノ
また、時のらせんリマスターで収録されているスリヴァーは「自分も相手も強化してしまうスリヴァー」です。(*´з`)
ミラーマッチの場合は睨み合いになってしまうかもしれませんので、サイドボードにはその点を補えるものを採用すると良いかもしれませんね。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?
MTG四方山話:ブートキャンプデッキ紹介:ボロス・サイクリング
ブートキャンプのデッキを作る際、今度はスタンダード基準で作ってみました。(=゚ω゚)ノ
ボロス・サイクリング
土地……18枚
平地……7枚
山……3枚
風に削られた岩山……4枚
進化する未開地……4枚
クリーチャー……16枚
ドラニスの癒し手……4枚
ドラニスの刺突者……4枚
繁栄の狐……4枚
雄々しい救出者……4枚
呪文……26枚
願い与えの加護……2枚
血の希求……4枚
霜帳の奇襲……4枚
驚くべき発育……4枚
記憶漏出……4枚
踏み穴のクレーター……4枚
天頂の閃光……4枚
さて、あえて色々説明はしません。(=゚ω゚)ノ
だってスタンダードで見たことあるでしょうし、アリーナでもバンバン当たったデッキですもの。(;^ω^)
このデッキの素晴らしいポイントはイコリアのコモン、アンコモンだけでデッキが完成してしまうことです。(=゚ω゚)ノ
しかもやることは非常に簡単。
ひたすらサイクリングしまくって「天頂の閃光」をぶちかます!( `ー´)ノ
実際このデッキは目的が明白なコンボデッキなので、初心者でも扱い方が割と簡単です。(=゚ω゚)ノ
スタンダードと違う点があるとすればサイドボードを色々と調整できる所かもしれません。(=゚ω゚)ノ
これらのカードは通常スタンダードでは対処し辛いクリーチャーに対処ができるカードですので、一考の余地がありますよね。(=゚ω゚)ノ
要注意!
とても強いオールインデッキですが、弱点もあります。
それは墓地対策をされると全く機能しなくなってしまうということです。(;^ω^)
「魂標ランタン」
「トーモッドの墓所」
「エルズペスの悪夢」
この辺は早期に排除するなどしないと厳しい戦いを強いられるかもですね。(=゚ω゚)ノ
そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?