うさぎさんの楽しいゲームライフ

主にマジック・ザ・ギャザリングについてですが、ボドゲや雑記についても書いてます。

MTG四方山話:MTGにおける色の特徴~緑編~

緑色のイメージは自然のイメージでしょうか?森林の豊かなイメージ真っ先にでてきます。(=゚ω゚)ノ

MTGにおいて緑色は大自然の驚異や成長を重んじる色として位置付けられています。(=゚ω゚)ノ

そのため、サイズの大きいクリーチャーやマナを生み出すカード、クリーチャーを強化するカードが多く輩出されています。(=゚ω゚)ノ

 

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サイズの大きいクリーチャーで有名なところでいくと、甲鱗のワームだろうか?( ゚Д゚)

このクリーチャーはサメトレード話、『君の0/1マナバードと俺の7/6甲鱗のワームを交換しようぜ』で有名だ。(;^ω^)

 

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古くからあり、特に何の能力も持たないが兎に角サイズがデカいのだ。(;^ω^)

また、イラストがカッコよく、根強いファンも多い。(*´з`)

さて、甲鱗のワームを筆頭に緑色は兎に角サイズが物を言う世界だ。

天使やドラゴンのように小回りが利かない分はデカさで勝負!( ゚Д゚)

もちろん馬鹿でかいクリーチャーをそのまま馬鹿正直に戦場に出そうとしたら途方もない時間がかかってしまう。(;^ω^)

そこで緑には他の色と比べて様々なマナ加速カードが存在するのだ。

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ノワールのエルフや繁茂、不屈の自然がその筆頭だ。

これらも様々な調整版が輩出されてきたが、そのどれもがビックマナを出すための足掛かりになるものばかりだ。(=゚ω゚)ノ

これらのカードを使い、いち早くファッティを戦場に送り込む事が緑色の特色!('ω')ノ

また、成長を重んじる色でもあるので、自身のクリーチャーを強化するカードにも長けている。

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巨大化や樫の力なんてのは分かり易いカードだね。(=゚ω゚)ノ

こちらも様々な調整版が出ている。

 

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有名なタルモゴイフやその原点たるルアゴイフもこの緑色属している。

こちらは墓地にあるカードが増えれば増えるほど、自身が強くなっていく連中だ。

育たぬ者は死ぬが育ったら手に負えないのだ。(;^ω^)

さて、サイズだけで言えば最強といっても過言ではない緑色も当然弱点がある。

それは小回りが利かないことと、クリーチャーを直接破壊するカードに乏しい事。( ゚Д゚)

 

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一応は格闘を使った除去は一定数存在するものの、戦場にクリーチャーを1体でもコントロールしていないと使えないし、そもそも相手のクリーチャーよりもサイズが下回っていたら討ち取ることができないのだ。(;^ω^)

サイズは大きくとも、呪禁や被覆がなければ恐怖や平和な心1枚でお寝んねしてしまうため、クリーチャーを生かし、守る事を最優先したい。(=゚ω゚)ノ

大味なカードが多い反面、細かく責められるのは苦手な緑ですが、壮大で大勢のクリーチャー群で相手を蹂躙する気持ちよさは緑の醍醐味です。(=゚ω゚)ノ

 

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ぜひあなたも筋肉バカになって相手を踏み荒らしましょう!( ゚Д゚)

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?