うさぎさんの楽しいゲームライフ

主にマジック・ザ・ギャザリングについてですが、ボドゲや雑記についても書いてます。

MTG四方山話:ブートキャンプ(仮)のルール

お疲れ様です。ウサギさんです。(=゚ω゚)ノ

先日色々とオリジナルフォーマットについて書いたので今回は分かりやすくルールを纏めたのでそれを書いてきます。

まだ、できたての遊び方なのでウサギさんとネコさんしかユーザーがいないけど、面白いと感じてくれた方がいましたら、ぜひ一緒に遊びましょう。(=゚ω゚)ノ

目指せ大会開催!( `ー´)ノ

 

使える範囲(2021年4月現在)

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使えるカード(上記セットのコモン・アンコモンのみ使用可能)

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使えないカード①(ザ・リストなど)

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※カードの左下にプレインズウォーカーマークが入っているカードは×。

 

使えないカード②(番外カードなど)

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※カード番号に分母が入っていないカードは×。

 

使えないカード③(タイムシフトなど)

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※シンボルマークが紫色のカードは×。

 

禁止カードリスト

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※公式で更新があった場合はそれに準ずる。

 

ざっとですが、以上になります。(=゚ω゚)ノ

当然通常のスタンダードではお目にかかれないアーキタイプも出てくると思いますので思わぬビックリデッキが作れるかもですね。(*´з`)

ネコさんとデッキをセコセコ作ってみたところ、1から購入しても2000~5000円程度に収まりそうな価格で遊べそうでした。(=゚ω゚)ノ

リミテッドで遊んでいる方やプレリリースに参加されている方はそもそもカードを持っていると思いますので更にカードは揃えやすいです。(*'ω'*)

 

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?

MTG四方山話:オリジナルフォーマットの制定!

皆さんご無沙汰してます。ウサギさんです。(=゚ω゚)ノ

え?最近更新してないじゃないか?ですって?

すんません。色々と忙しかったんです。(*´Д`)

まぁボチボチ更新していきますので、お暇な方、ぜひお付き合い下さいね。(=゚ω゚)ノ

さて、友人のネコさんと飼育員さん(編集の方)の3人でYoutubeを始めてそこそこ時がたちます。(*´з`)

有名Youtuberさんのように毎日アップとはいきませんが、3~4週間に1本ペースで上げておりますので、よろしければそちらもぜひ見て下さいね。

https://www.youtube.com/channel/UC_K2Jy1ZCtg0JVRu5coywXw

さて、動画内でも少し触れましたが、最近のスタンダードについてです。

コロナウイルスの影響もあり、大きな大会が最近までなく、テーブルトップMTGが下火になっておりました。

それでも統率者を始めとしたカジュアルフォーマットに人気が集中してくれたおかげもあり、紙のMTGもそこそこ人気を維持しております。この調子で頑張って欲しいところです。

それはそれとして昨今はカードの強さのインフレーションが激しく、印刷された瞬間から危険視されていたり、発売後すぐに禁止になってしまう等の事象が多く見受けられます。

お店側やお客さん側もそれはヒシヒシと感じており、「せっかく買ったのにスタンダードで使えないや~」なんて事があったら嫌なので紙のカードは買い渋る……なんて現象もチラホラあったようです。

まぁ、発売元も少しでも商品を売りたいし、少しでもユーザーが面白いと思ってくれるものを提供する上での試行錯誤の結果というのはわかるんですが、如何せん禁止カードを多く輩出し過ぎてしまった感じが否めませんよね。(;^ω^)

これでは新規参入者が可哀そう!(;゚Д゚)

紙のMTGを廃れさせない為にも何か新たな手を講じる必要がある!( `ー´)ノ

そこでネコさんと相談して新しく自分たちでオリジナルフォーマットを拵えることにしたのです!(=゚ω゚)ノ

名付けて【ブートキャンプ(仮)】!

意味は「新兵訓練施設」という意味です。(有名なエクササイズではない)(*´з`)

なぜ、新兵訓練施設かというと、これからテーブルトップMTGを触れていく方が、無理なく様々なフォーマットに挑戦できるよう、スタンダード環境やモダン環境などの下環境でも使われているカードや能力に触れることができるようにという意味合いが込められてます。(=゚ω゚)ノ

まず簡単にルールを説明します。

このフォーマットはスタンダードと同様にローテーションします。パイオニアやレガシーのように使えるカード群が単純に追加されるわけではありません。(=゚ω゚)ノ

また、スタンダード環境で使用可能なエキスパンションに加え、「その間で発売された特殊エキスパンションも使用可能」です。(*'ω'*)

つまり、「ダブルマスターズ」や「統率者レジェンズ」「時のらせん2」のカードも使用可能ということです。(=゚ω゚)ノ

ただし、「Mystery Booster」や「Jumpstart」、「Signature Spellbook」、「構築済み統率者デッキ」等の「通常のリミテッドを想定していないセット」は除外しております。(*'ω'*)

そしてここが重要! 使用可能なカードは純粋なコモンとアンコモンのみ。(;゚Д゚)

つまり、「レア」、「神話レア」、「タイムシフト」、「ザ・リスト」、「番外カード」(コレクター番号の分母を持たない)等のカードは一切が使用禁止です。(=゚ω゚)ノ

それに加え禁止カードも存在します。 公式フォーマットで禁止されている禁止カードは全て使用禁止です。(=゚ω゚)ノ

スタンダード、パイオニア、モダン、レガシー、ヴィンテージ、パウパー、統率者、ヒストリック、ブロールが現在対象となっています。

※後ほど分かりやすく図解しますね(;^ω^)

上記のフォーマットのいずれかで禁止されているカードは使用禁止です。

特筆するルールはそれだけです。後は通常通り、60枚デッキの15枚サイドボードです。

 


そもそもなぜこのような考えに至ったか。(;^ω^)

まず、冒頭でも書いたように禁止カードの存在です。(;゚Д゚)

複数のフォーマット環境を支配するほどの強いカードは禁止カードの候補に上がりやすく、折角購入しても使用禁止になるリスクと隣り合わせです。(;^ω^)

では禁止になり辛い、コモン、アンコモンのカードだけで遊ぶのはどうだろうか?(=゚ω゚)ノ

試しにスタンダード環境内でレアなしデッキ構築を試してみたところ、そこそこ遊べて面白かったです。(*´з`)

レアが存在しないので、ドラフトやシールドで遊んでいる感覚に近いものをウサギさんは感じました。

ただ、これにもやはり問題点がありました。

そう、カードプールが狭く、更にパワーカードが軒並みレアに存在するためにイマイチ物足りないのです。(;^ω^)

劣化版スタンダードデッキになり、そもそもレアの使用枚数が少ないデッキが強くなりがちという結果になりました。

ボロスサイクリングや青黒ローグなんかがやはり強いイメージでしたね。(;^ω^)

だったらパウパーを遊べばいいじゃないか!?( `ー´)ノ

コモンだけだし、昔のカードも使えるし、それなりに値段も安くあがる!

しかし、これも問題がありました。(;^ω^)

まず、テーブルトップ初心者に進め辛いのが1つ。

下環境フォーマットに共通して言える事なのですが、そもそも古いカードにパワーカードが多いため、入手困難なカードが多いのです。

例えば「雪崩し」というカードがあるのですが、これの在庫をフンダンにお持ちのカードショップがどれほどの数あるのでしょう?(;^ω^)

問題は他にもありました。それはスタンダードユーザーがなぜスタンダードを好きなのかに起因してます。

スタンダードの最大の魅力、それはローテーションが存在することです。

一定の期間が過ぎると使用できないエキスパンションが出てくるというあれです。(=゚ω゚)ノ

思い入れのあるカードが使えなくなるのは悲しいといった意見もありますが、そういう場合はパイオニアやモダン、統率者を遊べば解決します。(;^ω^)

ローテーションの理由の1つとして、初心者と上級者の資産格差を無くすという目的もあります。

最近始めた人と10年近く遊んでいる人は当然持っているカードの枚数が違います。

持ってないだけでデッキが作れない、または対抗手段がないなどがあっては面白味に欠けます。

また、デッキ作成の楽しさの欠落もあります。

例えば、「稲妻」というカードはモダンやレガシーでも使われるような赤の代表カードです。

もし、これをお読みのあなたが、モダンやレガシーのデッキを作成するとして、この「稲妻」を採用しているデッキに「稲妻の一撃」を追加採用しますでしょうか?(;^ω^)

採用するにしても同じマナ域で1マナで3点のダメージを与えるカードが下環境には存在するので、余程の理由が無い限り、稲妻の一撃を採用する人は少ないでしょう。

つまりモダンやレガシーにおいては1マナ3点ダメージが基本であり、それと同程度の基準を満たしていなければデッキに採用すらされないといった事になります。

それが下環境の強さ基準であり、面白い部分ではあるのですが、スタンダードにはそれとは違った醍醐味があります。(=゚ω゚)ノ

スタンダードは常に使用できるプールが変動するので同じカードは使用できない……つまり状況によって採用基準を変えなければならないという事です。(=゚ω゚)ノ

流動的な環境でのカード選択、可能性の模索……そういったデッキデザインを楽しめるのもスタンダードの面白さなのです。(*'ω'*)

それができない……自分のオリジナリティーを挟む要素がより少なくなってしまいがちな下環境も中々に考えもの。(*´з`)

①ローテーションはあった方が楽しい
②禁止になりそうなカードや手に入り難い(レア)はできる限り使いたくない
③スタンダードの範囲だけではカードプールが狭い(レア無しだと更に狭い)
④古いカードは値段以外にも手に入り辛い(コモンですら再録の少ないカードは多い)

これらを踏まえたうえで、考えたのが、スタンダード環境のエキスパンション発売間でリリースされた特殊セットのコモン、アンコモンも使用可能にするでした。(*´з`)

「ダブルマスターズ」や「時のらせん2」は比較的最近発売された特殊セットということもあり、それに収録されているコモン、アンコモンは比較的安価で多数流通しています。

これなら初心者にも手が出しやすい価格帯で何処のショップでも取り扱いがありそうです。(*´з`)

まぁ、平たく言えば、レア無し劣化版スタンダードでは詰まらないので、足りないレア分を特殊セットのコモン、アンコモンで補おうという発想です。(=゚ω゚)ノ

ここで問題になったのが「Mystery Booster」や「Jumpstart」の存在でした。(;^ω^)

この特殊セットには1000枚近いカードが収録されており、コモン、アンコモンの数だけで膨大になってしまうことです。

これではパウパーと変わらないし、折角手に入りやすいカードだけで構築できるようにしようという基本コンセプトに反します。

そこで、「通常のリミテッドが遊べるセットに限定」しました。

「Mystery Booster」や「Jumpstart」はカオスドラフトや特殊シールドを前提としていますし、「構築済み統率者デッキ」や「Signature Spellbook」は何方かといえばコレクター目的のセットですのでいずれも使用は不可です。

反対に「統率者レジェンズ」も特殊といえば特殊ですが、こちらはシールドやドラフトが遊べるようなっていますので使用可能としました。

また、禁止カードの設定ですが、後々問題にならないよう、公式の各フォーマットにて禁止のカードは基本禁止ということにしました。

元々レアが使用できないのであまり気にする必要はないと思いましたが、「太陽の輪」や「定業」など、レガシーやモダンで禁止にされているカードは禁止になる理由が必ず存在するのも事実です。

そこで、どのカードが何処でどの様に悪さをするか皆目見当がつかないので、念のために禁止にしました。

結果、これにより、さらに値段の張るカードは少なくなりました。

更に、手に入りやすいというコンセプトから、セットブースターからしか出てこないような「番外カード」や「ザ・リスト」も使用不可としました。(*´з`)

同様に「タイムシフト」なども使用不可です。(=゚ω゚)ノ

さぁ長くなりましたが、これがウサギさんとネコさんの考えた【ブートキャンプ】のルールです。

細かな事はまた後日、動画にしたり、ブログに追記したりします。(=゚ω゚)ノ

まずはトライアンドエラー!試してみましょう。(=゚ω゚)ノ

まだ、どのようなデッキが出てくるか考えている最中です。

でもきっと通常のスタンダードとは違った面白いアーキタイプが色々と出てくるに違いありませんよね。(*'ω'*)

今度はそんな考えついたデッキを紹介していこうと思います。

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?

趣味人の整理整頓術(収納箱の効果的な使い方)

さて、皆様トレカの整理整頓できてますか?(=゚ω゚)ノ

 

出来てませんね?はいウサギさんは出来てません。(;^ω^)

 

前回はストレージボックスやシューズボックスを有効活用しましょうという記事を書きましたので、今回はさらに使い方にフォーカスして掘り下げようと思います。(=゚ω゚)ノ

 

このストレージボックスはカードを大量に仕舞っておける便利な箱ですがいくつか問題点があります。

 

問題点①:カードの枚数が少ないとカードが自立してくれない。

 

例えば最近トレカを集め始めた人が保管用にストレージボックスを購入したとします。仮にトレカを100枚持っているとしましょう。

 

ここでカードをストレージに入れると……カードを横にして入れねばなりません。(;^ω^)

 

そう、箱の容量の70~80%程度に収まるくらいカードを詰めないと中でカードが倒れてしまうからです。(;^ω^)

 

ストレージボックスは持ち運びする事も多いので、中がどういう状態になっているかは結構重要な問題です。もちろんストレージボックスの中は透けて見えませんので、この状態で持ち運ぶ時は注意が必要です。

 

隙間に詰め物をすれば自立してくれはするのでしょうが、そんな丁度よい詰め物はスグ身近に無い場合が殆どですし、何よりトレカを集めていればその内解決します。(;^ω^)

 

なので、枚数が少ない時の解決策は簡単です。(=゚ω゚)ノ

 

【解決策】「ストレージボックスそのものを立てる」です。(;^ω^)

 

カードを中に入れた後に立てて保管すれば良いのです。置き場所は色々とありますが、ストレージボックス自体の自重がありますので、よほど不安定な場所に置かない限りは倒れる事はありません。

 

もし不安なようなら、箱の長さにもよりますが、本棚やカラーボックスに仕舞うのがおススメです。(=゚ω゚)ノ

 

横に本があれば支えになってくれますので。(=゚ω゚)ノ

 

さて、次なる問題点はこれです。

 

問題点②:カードがパンパンに詰めてあって取り出せない。

 

これです。(;^ω^)

 

これが一番面倒なポイントかもしれません。( ゚Д゚)

 

カードが増えてくると、カードの種類によって箱を分けたりと、色々と整理をするのですが、できる限り箱を有効活用する為に1つの箱目いっぱいに詰めてしまうケースが多いのです。(;^ω^)

 

ただこれをしてしまうと、「箱に指がはいらない」「無理に取り出そうとしてカードが傷つく」「上からカードをチラ見してどの辺りに何が仕舞ってあったのか予測ができない」等といった事が起こります。(;゚Д゚)

 

少し面倒なのですがこれの解決策をウサギさんは編み出しました。(=゚ω゚)ノ

 

【解決策】「仕切りでつるべを作る」です。(=゚ω゚)ノ

 

つるべ?と言われてピンと来ない方は滑車とかエレベータをイメージしてくれれば良いです。(*´з`)

 

要はカードを簡単に引っ張り出せるようにしておくわけです。(=゚ω゚)ノ

 

おいおい、そんなギミックをつけたらカードが傷つくんじゃないか?そう思った方、ご安心ください。(=゚ω゚)ノ

 

この「仕切りつるべ」は紙で作ります。(*´з`)

 

作り方は超簡単。「紙を長いレシートのように切るだけ」です。(*'ω'*)

 

これでお札を束ねる要にカードを包みます。紙の両端はテープで止めたりせず、両側ともストレージの上に出るようにして仕舞えばそれでもうOKです。(*´з`)

 

こうする事で、後で取り出すとき、両端を引っ張っるだけで簡単に取り出すことができるって寸法です!(=゚ω゚)ノ

 

もちろん種類ごとに同じ方法で仕舞ってもいいのですが、そこまでしなくても、1箱中のカードの50~100枚程度だけを束ねるだけでもOKです。

 

それを引っ張り出すだけで、指を入れるだけの隙間ができますので。(*´з`)

 

問題点③:ストレージに何がしまってあるかがわからない。

 

これはストレージボックスの数が多い方の悩みでもあるのですが、大量のカードを保管するストレージボックスは色が黒や紺とカラーバリエーションが少なく、箱のサイズが統一されている場合なんかは、どの箱に何が保管されていたかをイチイチ開けてみるまで分からなくなってしまうのです。(;^ω^)

 

これについてのウサギさんのアンサーはこれです。

 

【解決策】「ポストイットをつかう」です。(=゚ω゚)ノ

 

別にポストイットでなくてもマジックで箱に直接記入したり、テプラを使ってもいいのですが、トレカは枚数が増える度に、別の箱にカードを移したり、はみ出したカードを保管するために別の箱を用意したりと、保管場所や位置がコロコロ変わることがあります。(;^ω^)

 

ここで役に立つのが付けたり剥がしたりが簡単なポストイットです。(=゚ω゚)ノ

 

移した箱に張り付ければ整理も簡単ですし、置き場所に併せて、箱の上面や側面に張り替えるだけで、パット見どこに何があるかが分かりやすくなります。(=゚ω゚)ノ

 

さて、今日はストレージボックスの効果的な使い方を紹介しました。他にももっと便利な使い方があるという方がいましたらぜひ教えてください。(=゚ω゚)ノ

 

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?

趣味人の整理整頓術(ホビーをいかに片づけるか)

少し前に「断捨離」なんて言葉や「ミニマリスト」と呼ばれる人たちが話題に上がりましたよね。(*´з`)

 

本当に自分に必要な物を取捨選択し、部屋(家)に物を少なくし、物質にとらわれず、より快適な生活を目指している人たちが世の中には多くいらっしゃいます。(*'ω'*)

 

そこでウサギさんも流行にのってお部屋の整理に挑戦することにしました。(=゚ω゚)ノ

 

ウサギさんの部屋は物が多いので断捨離が必要だと判断したんですね。

 

改めて自分の部屋を見回すと本当に通常生活に必要なものが少ない事に脅かされました。(;゚Д゚)

 

洋服……3~4着。靴……2~3足。

 

もしかしたら本来ウサギさんはミニマリスト体質なのかもしれません。生活用品に限ってしまえば、普通の人が持っている生活必需品の半分も無いかもしれないのです。(;^ω^)

 

多分自覚が無いだけでウサギさんは特に物質そのものに興味があまり無いのでしょう。(*´з`)

 

例えば、学生時代は映画にハマっていたのでDVDやVHS、ブルーレイなどを購入しては棚に保管していました。(=゚ω゚)ノ

 

当然のことながら、様々な映画を購入する度に部屋にコレクションが増えていき、段々とパーソナルスペースを圧迫してくるのです。(;^ω^)

 

そこで試しにサブスク(Netflixなど)に加入してみました。(=゚ω゚)ノ

 

……するとあら不思議!(*´з`)

 

あんなに部屋を占領していたDVD達は瞬く間にBOOKOFFに持ち込まれてスッキリしてしまいまいた。(=゚ω゚)ノ

 

まぁ元々ウサギさんはCDやDVDのジャケットを部屋に飾るタイプでもなかったので。(*´з`)

 

そう。ウサギさんにとっては映画は内容が重要なので、物質的なディスクはどうでもいい事に気が付いたのです! 便利ですよね。サブスクリプションサービス。(*'ω'*)

 

同じ理由で本や漫画に対しても扱いが変わり、今では殆どの本を処分してkindlleのお世話になっております。(*´з`)

 

部屋にあった映画や本がほぼ全て無くなり、スッキリしたので広々となるはずでした。(*´з`)

 

なるはずだったのですが、それでも僕の部屋はまだパンパンなのです。( ゚Д゚)

 

そう、パンパンなのです。( ゚Д゚)

 

大事な事なので2回言いました。

 

何がパンパンなのかというと、トレカ(マジックザギャザリング)で部屋が大洪水状態なのです。(;゚Д゚)

 

値段の高いものはもちろん、希少価値の高いものや、思い入れのあるカードはファイルに保管したりしています。しかしそれ以外にも部屋には様々なカードが所せましと陣取っているのです。( ;∀;)

 

別にトレカに限らず、人間だれしも趣味の1つや2つは持っているものですよね。(;^ω^)

 

よくテレビやネットの記事で部屋を片づけるには、「まず物を減らす」などとアドバイスが囁かれておりますが、自分自身のアイデンティティとなる物だけは減らすことが難しいです。(;゚Д゚)

 

特にコレクション目的で集めたものや、それ自体が自身の仕事の種になっている場合は減らす事がほぼ無理です。(;^ω^)

 

今まで自分の部屋を占領していた物の割合を見てみると、

 

トレカ(一部ボドゲを含む):60%

本・映画:30%

生活用品(服や家電):10%

 

ベットや洋服を除いたら、ノートPCと棚にswitch、それに繋がっている小さなTVくらいしか今や部屋には無いことに気が付きます。(;゚Д゚)

 

本とDVDが無き今、トレカさえなければ、我がウサギ小屋はなんと殺風景なことか。(;^ω^)

 

……本当、趣味の物さえなければ殆ど何もない部屋ということがよくわかります。(;^ω^)

 

興味のない物にはとことんお金を使わない、というよりは買わないので家にそもそも存在しないわけですね。

 

……さて困ったことにもう減らす物が見当たりません。(;^ω^)

 

なので、これからはウサギさん自身が趣味の整理術を模索していく段階になりました。

 

これからはホビー類の整理整頓について記事を書いていこうと思いますので、ご興味のある方はぜひ読んでみてください。(=゚ω゚)ノ

 

または、こんな便利な方法・アイテムもあるよ!ってな情報がありましたらドシドシ教えてください!(=゚ω゚)ノ

 

目指せスッキリ部屋!( `ー´)ノ

 

折角なので今回はトレカのおススメ整理術を1つ紹介して終ろうと思います。

 

~~~本日の整理術~~~

 

【トレカにはシューズボックスを活用すべし!(=゚ω゚)ノ】

 

トレカを集めている人が1度はお世話になったであろうストレージボックス。

 

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この段ボール製の組み立て式の箱には大小様々なサイズがあり、持っているトレカの枚数に応じた大きさを買えば整理に役立ちます。(=゚ω゚)ノ

 

なのですが、もちろんこの箱も購入すると数百円するので、その数百円すらトレカのパックにつぎ込みたいジャンキーな方はこの箱を買うのを渋りたくなります。

 

そこでおススメなのが、ABCマートなどで靴を購入したときについてくるシューズボックスです。(=゚ω゚)ノ

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シューズボックスは靴を下ろしてしまった後は、大抵の場合はそのまま捨てられてしまいます。もちろん保管用に取っておく方もいるかもしれませんが、大抵の場合は邪魔になりますよね。(;^ω^)

 

このシューズボックスには中に仕切りが入っているものもあり、カードの整理にはもってこいのサイズなのです。(=゚ω゚)ノ

 

大きさによっては漫画本やフィギュアの類も閉まっておける万能ボックスで、ホビー類を保管するのには非常に便利で向いています。

また、昨今はメルカリやヤフオク等で発送するときの梱包材として無地の物がまとめ売りもされていますので、10~100枚(箱)で、1箱あたり300~100円で購入することもできます。(*´з`)

 

整理整頓用に大量に箱が必要な方はぜひ検討してみてください。(=゚ω゚)ノ

 

そんなところで今日の雑談は如何でしょう?

MTG四方山話:早くテーブルトップを遊びたい

世界がコロナウイルスで覆われてから約1年。

皆さま如何お過ごしでしょうか?

ウサギさんはその間に、友人とYoutubeを始めたりと創作活動的な事も少し始めたりしました。

世界が大きく変わってしまった中、可能な限り自分のできることを模索していく姿勢は何より大切だなぁと実感する昨今です。

テーブルトップMTGが中々遊べないので協議プレイを楽しんでいる方はMTGAやMOに移行しているようですね。

一昔前は地方在住の方や近くに大会を開催してくれるショップが無いことでTCGを遊びたくても遊べないという人も多かったですが、環境さえ整っていればインターネットを通じて世界中の方と遊べるというのは素晴らしいことですね。(=゚ω゚)ノ

まぁ、それでもたまにはテーブルトップを遊びたいものです。(*´з`)

今は来るべきコロナ明けに備えて、MTGを始めとしたサブカル趣味を広めるために力を蓄えようと思います。

今だコロナの影響は大きく、オリンピックすら開催できるのかわかりませんが、頑張っていきたいと思います。(=゚ω゚)ノ

 

 

 

MTG四方山話:統率者でお勧めしたいカード(お安め編)

周囲で統率者(EDH)を始めた人が増えている事をうけて、どのようなカードを入れたらいいの?
……といった質問が増えてきました。

この回答はとても複雑で、どのようなデッキを作るのかに大きく関わってくるため、一概に答えるのは難しいのです。(;^ω^)

もちろん汎用性の高いカードを答える事はできます。

例えば緑を使っていれば『ガイア揺籃の地』!アーティファクトなら『モックスダイアモンド』!『魔力の墓所』!(;゚Д゚)

……と、いったところです。(;^ω^)

…………そんなの無理無理!(;゚Д゚)

どれもこれも1万~10万円近くもする高騰カード群です。(;゚Д゚)

あまりの値段の高さに涙が出てくるレベルですよね。( ;∀;)

まぁでも安心してください。(=゚ω゚)ノ

そんなお高いレアカードを購入しなくてもMTGは十分楽しめます。

まぁどうしても考えているコンボデッキのキーパーツになってしまう場合は手に入れないとまずいのですが、大抵の場合、上記のようなカードはマナや手札を加速する為のカードなので代用カードも豊富にある場合が殆どです。(=゚ω゚)ノ

 

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Savannah』がなくても、同じようなカードはそれなりにあるものです。(*´з`)

 

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さて、値段の張るカードは別の機会に紹介するとして、今回はお手頃な価格で、その色を使っていれば、デッキ内容に関係なくお勧めっていうカードをいくつかご紹介したいと思います。

 

★白のおススメ★

 

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『ドラニスの判事』

各対戦相手は自分の手札以外から呪文を唱えられなくなるという、非常に強力なカード。
追放領域や統率者領域からも唱えられないため、非常に強力です。
自分には一切の制限がないため、優位になることが予想されますが、その分ヘイトも稼ぎやすいかもしれません。(;^ω^)

 

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『剣を鍬に』

レガシープレイヤーならお世話になっている方も多いのではないかと思いますが、その強さは統率者においても健在です。相手の邪魔なクリーチャーを除去し、自分がピンチな時はライフを回復させてくれるナイスカード!(=゚ω゚)ノ
特殊セットにて頻繁に再録されていることもあり、お値段もお安くなりました。(*´з`)

 

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『沈黙のオーラ』

相手の唱えようとするエンチャントやアーティファクトのマナを拘束し、しかも生贄に捧げることにより破壊することも可能という、素晴らしいカードです。(;゚Д゚)
デッキにエンチャントもアーティファクトも入っていないデッキは珍しいので、多くの場合活躍する場面があると思われます。(=゚ω゚)ノ

 

★青のおススメ★

 

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『加工』

軽量なドロースペルももちろん強いのですが、統率者においてはサーチできるカードがやはり強い。(*´з`)
「吸血の教示者」なんかはその筆頭ですが、何でも持ってこれるカードは大体黒いのです。(;^ω^)
加工はアーティファクト限定ですが、欲しいものをライブラリーからサーチできるのでとってもお勧め。(=゚ω゚)ノ
「ネビニラルの円盤」のような全体除去カードや「太陽の輪」のようなマナ加速カード等、状況に応じて好きなカードを持ってこれるのは優秀です。(=゚ω゚)ノ

 

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『意外な授かりもの』

赤の「Wheel of Fortune」の調整版カードです。(=゚ω゚)ノ
各プレイヤーの手札枚数を一番多くの手札を持っているプレイヤーと同じ枚数にするドロー呪文。(;゚Д゚)
自分の手札が少なく、対戦相手の手札が7枚のときに唱えれば、自分だけがアドバンテージを得ることができるナイスカード。(=゚ω゚)ノ
対戦相手がキーカードを保持しておくようなタイプのデッキの場合、これによって致命的な被害を与えることもできます。(;^ω^)

 

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『遅延』

対象の呪文を3ターン遅らせるという珍しい打ち消し呪文。(=゚ω゚)ノ
青単色デッキであれば『対抗呪文』の方に軍配が上がるのですが、統率者によっては3~4色デッキという場合も多く、ダブルシンボル等の色拘束が強いカードが使い辛い場面もあります。(;^ω^)
このカードは色拘束が軽いのも大きなポイント。
でも、例え遅れても最終的に出てきちゃうじゃない?っていう風に考えるそこのあなた!朗報です!(=゚ω゚)ノ
統率者は4人対戦です。……つまりその呪文が実現されるまでに実に12ターンも掛かってしまうという、トンデモカードなのです。(;^ω^)
流石にそれだけ出てくるの遅れてしまうと、打ち消されたカードが効果を発揮するときには、既に手遅れだったり他のライバルが別の解決カードを持っていたりします。(;^ω^)


★黒のおススメ★

 

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『フェアリーの忌み者』

3マナ2/2飛行と、クリーチャーとしても及第点なカードですが、こいつの強いところはオマケでついている能力にあります。(*´з`)
なんと手札から捨てるだけで、墓地にあるカードを2枚も追放できるのです。(=゚ω゚)ノ
MTGは墓地を利用したコンボデッキも多くあります。代表的なのはリアニメートでしょうか。墓地にサイズの大きいクリーチャーを送り、別のカードの効果で場に出すようなデッキです。(;^ω^)
マナコストを踏み倒す事で素早いターンに対処の難しい強クリーチャーを出すのはやはり強い。(;゚Д゚)
しかしそんなコンボもこのカードがあれば遅るるに足らず!(*´з`)
しかもこれ、呪文ではないので打ち消し呪文が効かないんですよ。(;゚Д゚)

 

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『暗黒の儀式』

黎明期からのプレイヤーは結構お世話になったのではないでしょうか。お馴染み1マナ3点系元祖の1柱。(=゚ω゚)ノ
ちょくちょく再録されていて手に入りやすいのもポイント。(*´з`)
大抵の場合、マナ加速はパーマネントに頼る事が多いので、急に3マナが飛び出ると何を唱えてくるか周りは戦々恐々ですね。(*´з`)

 

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『殺し』

マナコストを支払わなくても代替コストで唱える事ができる除去呪文。(=゚ω゚)ノ
はるか昔スタンダードで使われていた頃もとても強いカードでした。(*´з`)
しかし、4点のライフというのは決して軽くはないコストなので使うときは躊躇もありましたが、統率者では初期のライフが40点もあるので、とても使いやすいですね。(*´з`)


★赤のおススメ★

 

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『彗星の嵐』

恐らくあまり説明の必要がないくらい強いX点火力呪文。(=゚ω゚)ノ
多人数戦において複数対象が選べるカードはやはり強いですね。(*´з`)

 

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『混沌のねじれ』

赤には珍しい万能パーマネント除去カード。(*´з`)
各色には除去しやすいパーマネントと除去しにくいパーマネントがあります。もし何でも壊せるカードがあるならば、そのコストは相応に重いものになっていることでしょう。(;^ω^)
このカードはライブラリーのトップを戦場に出してしまうというデメリットもありますが、大抵の場合は土地やソーサリー、インスタント等の戦場に影響を及ぼしにくいカードが出てくることが殆どのため、多少の博打要素はあるものの万能パーマネント除去といって差し支えないでしょう。状況によっては自分のキーカードをライブラリーに戻すこともできてしまいます。(*´з`)

 

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『煮えたぎる歌』

黒の「暗黒の儀式」の調整版カード。(*´з`)
マナ加速カードはどんな時でも正義です。(=゚ω゚)ノ


★緑のおススメ★

 

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『ティタニアの僧侶』

戦場にいるエルフの数だけマナが出てくるナイスなクリーチャーです。(*´з`)
もしあなたのデッキにエルフが全く入っていない場合は1マナ余計な「ラノワールのエルフ」になってしまうとお思いかもしれません。(;^ω^)
そう、このカードはエルフデッキのような、同種族が多く採用されたデッキでしか活躍しない……そうお考えの方、よくよくテキストを読んでください。(*´з`)
そう、このカードは戦場の全てのエルフを参照しているのです!(;゚Д゚)
それにはもちろん対戦相手のエルフも含まれます。(;゚Д゚)
緑を使っている方の多くはマナ加速カードに「ラノワールのエルフ」を始めとしたエルフクリーチャーを採用している場合が殆どです。特に統率者の場合は対戦相手が3人もいますので、誰か1人でもエルフを採用していればそれだけで大量のマナが生み出せる可能性がでてきます。(;゚Д゚)
更に「多相」の能力をもったクリーチャーがいた場合なら大活躍ですね。(=゚ω゚)ノ

 

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『内なる獣』

「混沌のねじれ」と同じく万能パーマネント除去です。(=゚ω゚)ノ
対戦相手に3/3のトークンが出てしまうデメリットがありますが、たかが3/3です。( `ー´)ノ
緑のクリーチャーなら簡単に上回れるだけのポテンシャルがありますし、必ずしも自分を攻撃してくるとも限りません。(=゚ω゚)ノ
「砂漠の竜巻」という万能パーマネント除去もあるにはありますが、ソーサリーですし、何よりコストが重く、あまり現実的ではありませんよね。(;^ω^)

 

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『ケンリスの変身』

白なら「平和な心」、緑なら「木化」のようにクリーチャーをを無力化できるオーラの1つ。問題なのは3/3サイズになるので、能力は無くなるものの、そこそこの強さになってしまうところが玉にキズ。(;^ω^)
しかし、特殊能力がすべて無くなってくれるだけでも利用価値があり、「木化」と比べてもキャントリップ付きなのでハンドアドバンテージも減らないといった利用価値があります。場合によっては自分のクリーチャーに付けて強くする手段も取れるので、攻防両天秤をとれるナイスカードです。(=゚ω゚)ノ

 

さてさて、如何だったでしょうか。(=゚ω゚)ノ
お値段もお手頃でどのデッキに採用してもそこそこ活躍しそうなカードをピックアップしてみました。(*´з`)
どうですか?入れてみようと思ったカードはありましたか?意外と盲点だったカードもあるかもしれませんね。(*´з`)

ぜひ一度試しにデッキに忍ばせ見てください。きっと活躍してくれること請け合いです。( `ー´)ノ

 

愉快な仲間たちとYoutube活動もしておりますので、ご興味のある方はぜひぜひお立ち寄りください。(=゚ω゚)ノ

 

www.youtube.com

 

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?

MTG四方山話:統率者でデッキを作る時に気をつけること

統率者はルールさえ守っていれば、基本的にはどんなデッキを作ってもOKだ。(=゚ω゚)ノ

ガチガチに勝利をもぎ取りに行くデッキでもいいし、スリヴァーや猫のような1つのクリーチャー種族に絞ったデッキを作ってもいい。(=゚ω゚)ノ

もちろん飛行や先制攻撃などの能力に拘ったデッキでもいいし、コンボを使って一撃必殺を狙ってもいい。(=゚ω゚)ノ

それこそ好きなカードだけを入れた思い出バインダーデッキでもいい。( *`ω´)

もちろんどんなデッキを作っても良いのだが、特に初心者の方にはいくつかアドバイス……というより推奨したいことがありますので今回はそれを書いていきますね。( ´ ▽ ` )


推奨その1:参加者全員のデッキレベルをあわせよう!(=゚ω゚)ノ


基本的に統率者などのカジュアルフォーマットは親しい友人と遊ぶ事が多いので、気にしなくてもよい場合が多いのですが、統率者はMTG史上のお歴々のカードが全て使えてしまうので、デッキの強さも千差万別です。(;^ω^)

とにかく強いカードをてんこ盛りにしたデッキと趣味全開のファンデッキとではパワーに圧倒的な差が生まれてしまいます。(;^ω^)

カジュアルにわいわいエンジョイしたい場合は、あまりにパワーレベルに差がありすぎてしまうとお互いに楽しむ事が出来ない可能性があります。(;^ω^)

なのでゲームを始める前にお互いにデッキの強さについて認識を合わせておくことを強くお勧めします。(;^ω^)

 

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https://mtg-jp.com/gameplay/format/commander.html

 

公式サイトに目安の表と記事があったの添付しておきます。ぜひ参考にしてみてください。(=゚ω゚)ノ

 

推奨その2:土地やマナ基盤カードは全体の40%くらいにしよう!(=゚ω゚)ノ


マナフラッドやマナスクリューはMTGにおいて避けたい事象の1つですよね。(;^ω^)

統率者でもそれは同じで、土地やマナの出せるカードを一定枚数入れておかないと、何もできずにディスカードしてターンを終える……なんて事が頻発してしまいます。(;^ω^)

特に始めたばかりの人がやりがちなですが、デッキに入れたいカードが見つかったとき、自分のデッキから何かカードを抜かなければならないのですが、何を抜いたら良いかわからず、しぶしぶ土地カードを1枚抜いてしまう……なんて事をしてしまいます。(;^ω^)

それでバランスが取れれば良いのですが、そうでない場合は殆どと言っていいほどマナスクリューが起こってしまいます。(;^ω^)

 

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考えてみてください。森を引ければ、手札にある「ラノワールのエルフ」を出せて、他の呪文を唱える事ができるのに!!!(;゚Д゚)

……でも肝心の森を引かない!( ;∀;)

そういう事態を極力避けるためにもマナ基盤はしっかりと見直したほうがよいですよね。(=゚ω゚)ノ

 

推奨その3:妨害呪文や防御呪文は入れておこう!(=゚ω゚)ノ


どのようなデッキにも弱点はあります。例えば猫種族をテーマとしたデッキを作ったとしましょう。(=゚ω゚)ノ

 

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クリーチャーデッキ故、どうしても神の怒りのような全体除去呪文やエリシュ・ノーンのような全体弱体化カードとは相性が良くないですよね。(;´Д`)

ここで自分のデッキには明らかに通したらまずいカードが存在すると言うことを認識できますよね。(*'ω'*)

なので、デッキには複数枚それらを防ぐ事のできるカードを搭載する事が大切になります。( ´-ω-)σ

例えば全体除去には打ち消し呪文だったり、墓地から復活出来るリアニメート呪文だったり、一時的でも破壊不能やそれに近い能力を付与できるカードを入れるなどですね。( ´-ω-)σ

 

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そしてもう1つ大切なのは相手への妨害呪文も何枚か入れておくことです。(=゚ω゚)ノ

特に始めたばかりの頃はそういう傾向が強いのですが、自分のやりたいことに特化するあまり、対戦相手を妨害する手段が殆どないようなデッキを作ってしまいがちです。(;^ω^)

自分が考えているように相手も同じようにスムーズにデッキを展開する手段を考えているものです。(;^ω^)

なので、相手への妨害手段も併せて入れておきましょう。

 

推奨その4:リセット呪文を少しは入れておこう!(=゚ω゚)ノ


ゲームが進んでいくと、ときおり参加者全員がニッチもサッチもいかない状況に陥ることがあります。(;´Д`)

戦場全体が硬直して、お互いにアクションがとれない状況になることですね。( ´-ω-)σ

例えば、自分も他の対戦相手もクリーチャーデッキで、皆の戦場に大量のクリーチャーがズラッと並んでいる状態を想像してください。(;´Д`)

 

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こんな時は、例え自分のデッキとは相性が悪いと分かっていても神の怒りやネビニラルの円盤を入れておくとその後の展開が楽になります。(=゚ω゚)ノ

ある程度自分の手札が充実してきて、戦場を更地にしても立て直せる算段が整い次第、場を一掃すると、その後のゲームがぐっと楽になりますよ。(*'ω'*)

 

推奨その5:一撃必殺コンボを1~2こは用意しておこう!(=゚ω゚)ノ


これは特に攻撃的で前トガリのデッキではない人にお勧め。(=゚ω゚)ノ

例えば、クリーチャーが主体のデッキを他の3人が使用しており、自分は全体除去を大量に投入したコントロールデッキを使っていたと仮定しましょう。( ´-ω-)σ

ゲーム中に4~5回も全体除去を打たれてしまえば、大抵のデッキは直ぐに立て直す事は難しくなります。(;´Д`)

そうなると他の3人は敗色が濃厚になるわけですが、ここで問題になるのが、「コントロールデッキを使っている」本人に「勝ち筋となるカードが殆どない場合」は地獄になります。(´;ω;`)

皆、戦場には何も無く、起死回生のカードも既に無く、相手が自分のライフを削り切るのをひたすら待つだけ。

1対1なら投了できるが、多人数戦ではそれも難しい。(;´Д`)

自分が居なくなることにより、他の人が勝てる可能性を完全に潰してしまう事だって考えられるのですから。(´;ω;`)

しかし、3人はほぼ負けが確定しているのに、トドメを刺してもらえないから生き地獄の状態が延々と続いてしまうのです。(´;ω;`)

50~60分で終わるような勝負もそれが原因で2~3時間掛かってしまうこともあるので、ロックデッキと呼ばれるような、相手に何もさせないデッキを使う時は特に注意が必要になります。(;´Д`)

それ以外にも単純に戦場が硬直したり、4人全員がロックデッキやコントロールデッキだったり、4人全員がファンデッキで勝ち筋が細いデッキだったりと、ゲームが長引いてしまう条件は色々とあります。(;´Д`)

こうなってくると皆がゲームを進めること自体が苦痛になってくるので、負けてもいいので、とにかくゲームを終わらせたいと考えはじめます。(;´Д`)

相手が苦しまないためにも介錯は大切なのです。(;^ω^)

そこで重要になるのが、一撃必殺カードです。( *`ω´)

まぁ難しく考える必要はありません。要は「このカードが引けたらワンチャン勝てる!!」といったカードをデッキに忍ばせておくだけです。(=゚ω゚)ノ

統率者は確かに同じカードは1枚しか使えない制限はあるものの、MTG史上の歴々の強カードが使えますので、探せば必ず、丁度良いものが見つかるはずです。( ´-ω-)σ

例えばウサギさんが使用しているカードはこの2枚

 

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寺院の鐘と精神力

寺院の鐘はタップ機動で敵味方全員がカードを1枚引けるカードです。( ´-ω-)σ

このカードは自分以外もカードを引かせてしまうデメリットのおかげで、対戦相手から壊され辛いというメリットがあります。なので以外と後半まで壊されずに戦場に残っていることがあります。(=゚ω゚)ノ

これがある状態で精神力をだすと……?あら不思議。( *`ω´)

引いたカードを捨てて寺院の鐘がアンタップ、もう1回カードをみんな引いて……以下繰り返し。( ´ ▽ ` )

自身のライブラリー残り枚数を気にしておく必要はあるものの、この2枚だけで他の3人があっという間にライブラリーアウトしてしまいますね。(=゚ω゚)ノ

 

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フェリダーの君主、毅然たる大天使、英雄の導師、アジャニ

これらのように条件を満たすことで、一瞬で勝つことも不可能ではありません。( *`ω´)

フェリダーの君主は40点以上ライフがあれば一人勝ちができるカードです。(=゚ω゚)ノ

もちろん、ゲームがある程度進んでいれば40点あったライフも目減りしますので、これ単体では驚異になることはほぼありません。

しかし、ライフを初期値まで戻したり、一気に100点のライフを得る手段があればどうでしょう?( *`ω´)

そう。意外と一撃必殺出来るコンボは色を問わずあるものなんです。( ´-ω-)σ

 

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いや~そんな都合の良いカードはうちの使ってるデッキにはないし、スペースがないよ~って方もご安心を。( ´ ▽ ` )

無理にコンボカードを探す必要もありません。要は確実にゲームを終わらせるカードであればいいのです。

 

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連続突撃、最後の賭け、踏み荒らし……等々。( ´ ▽ ` )

 

攻撃的なデッキはそれだけで十分強いので必要無いかもしれませんが、これらのカードを採用することで、擬似的にでも追加ターンを得れば更に勝つチャンスが増えます。(=゚ω゚)ノ

 

まぁコンボ云々よりも、みんなが健全に遊ぶ事のできる状態がなにより一番重要なので、それに拘る必要もないのですが。(*´ω`*)

いずれにしても、対処策が全く無い事で起きてしまうワンサイドゲームや惰性で長引いてしまうロングゲームを回避するための工夫の1つと思って下さい。(*´ω`*)

長々と書いてしまいましたが、MTGは楽しんだ者勝ちです。みんなで仲良く、健全なゲームを楽しみましょう。(=゚ω゚)ノ

 

そんなところで今日の雑談はいかがでしょう?